昭和四十年代創業 香川県 琴平町 讃岐うどんの老舗「宗家 金毘羅饂飩 狸屋」

宗家 金毘羅饂飩 狸屋(そうけこんぴらうどんたぬきや)

金毘羅うどんとは

讃岐うどん

こんぴら手打ちうどんの由来

さぬきの国、こんぴらの手打ちうどんはその昔、讃岐の国「仲多度郡屏風ヶ浦」に誕生された僧、空海(弘法大師)が唐の国より、其の秘宝を小松の里(今のこんぴら)に伝授されたもので以来千二百年現在も其の製法を守り続けております。

この手打ちうどんの味は原料粉と気温に応じた塩味で生かされておりますが、そのポイントは何と申しましても、捏と足踏と手延による一連の鍛えにあります。

この伝統の製法によって作られた手打ちうどんはそのコシの強さと味の淡泊さが皆さまの食欲をそそり、おいしく召し上がっていただけております。

以上が弘法大師伝授こんぴら手打ちうどんの由来でございます。

宗家 金毘羅饂飩 狸屋 店主

狸屋店主